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産後のママは手負いの獣

シャチ子の妊娠&育児日記

インターネットママ友

育児全般

 Twitterに育児のことを中心にツイートするアカウントを作ったのは、第一子が生後半年になった頃だったと思います。リアルな友達には言いにくい育児にまつわる悩みや不安、そして何より娘の可愛さや成長の喜びをどこかに記録したいという想いから。

 「我が子が可愛すぎる…!」という瞬間というのは誰しもあると思うのですが、それを騒ぎ立てない日本の謙遜文化ってありますよね。少なくとも私は、「例え旦那のことが大好きでもリアルで話す時はとりあえずグチから入る」というのが礼儀(?)という空気を感じながら生きてきました。また同時に、「子、ワガママすぎて殴りたい…!」と思う瞬間も誰しもあると思うのですが、リアルで口に出すのはさすがに憚られます。

 そういう謎の気遣いを取っ払って、自分のためだけに、素直にその時々に感じたことを記録をしておきたかったのです。

 育児中の方を中心にフォローを重ねたそのTLには「Twitterくらいしか出来ない」状態のママ達が、深夜だろうが早朝だろうがどんな時間にもいて、育児にまつわるよしなし事を呟いていました。

 これがもうとんでもなく励みになった。0歳児育児という、社会との関わりが断絶されがちな時期の孤独な戦いのなかで見つけた戦友。それがインターネットママ友。

「頻回授乳シンドイ、旦那とケンカした、実家がクソだった、子が可愛かった、いや可愛くなかった、明日はもうちょっと家族に優しくしたい・されたい……」

 私だけじゃない、という気づきがどれほど救いになったか。どの親御さんも、悩みながら試行錯誤を繰り返して必死に育児していました。離乳食の悩み、歯磨き嫌がられすぎ、などといった問題にアレコレ対策を講じあったり、上の子がいるママからは、経験上のアドバイスをもらったり。

 育児に不安がある方にこそオススメです。ただ愚痴を吐くだけでもいいのです。 子の出生年月を使ったタグ(今だと #2016dec_baby )を検索すれば、同じ月齢の子を持ち、同じような悩みを持つアカウントがきっと見つかるでしょう。

 育児中の「 Twitterくらいしか出来ない」親御さん達に、孤独を和らげる出会いがありますように。

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